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2024-04-27(Sat)

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2013-05-16(Thu)

子供がかわいそうかな?ではなく、自分が不安で自信がない・・・



小さいのに勉強させるのはかわいそうかな?

子供を海外留学させるのは無理かな?




という感じで、勉強や習い事など多かれ少なかれ
悩みがあると思うのですが・・・



子供が・・・と言いつつ、自分が不安で自信がない



のではないかと、最近ふと思いました。


私たちも失敗しないように、人に迷惑かけないようにと
育てられてきているので、自分がやった事がない事は
子供ができるかどうか不安です。


親を軽々乗り越えていって欲しいのに、
自分ができない事、できなかった事をさせるのは
不安で仕方がありません。


自分の失敗は自分でフォローできますが、
子供には失敗させたくないと思ってしまいます。


最近子供をバスに1人で乗せたのですが、
少しの距離でも親も子も不安な気持ちになりました。


でも、


大丈夫!1人でも絶対できるから!


と、不安など顔に出さず送り出すには演技力がいります(笑)


バスでさえそんな状況でしたが、親が不安な顔をしていると
子供も不安になるので、自信なくても「大丈夫!」っていう
顔をしていこうと思います。


大丈夫、きっと「できると思える」ようになります。




★小学校高学年~中学生の子が「これならできる」って思う自学自習法


オール5家庭教師が教える「自立学習支援キット」


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2013-02-08(Fri)

もしも子供が高校生になってから・・・



今日はDVDで「舞台タンブリング2」を観ました。


舞台 タンブリングvol.2 [DVD]
舞台 タンブリングvol.2 [DVD]


何となく見知った俳優さんが多かったので借りてしまったのですが、
(仮面ライダーWのフィリップ君とゴセイジャーのゴセイレッドって
 子供のヒーローモノばっかりやん(^^;))
もしも子供が高校生になってからやりたい事をあきらめて
勉強を頑張る子になってしまったら、それも悲しいなぁ・・・
と、考えさせられました。


舞台 タンブリングvol.2 は、ざっくり書くと、


新体操部の人数が減って自然消滅で辞めてしまった子たちが、
将来の選択肢を広げるためにいい大学を目指して
勉強にうちこむようになるんだけど、心のどこかで
「やっぱり新体操したい」っていう気持ちがあって・・・


みんな「将来のために勉強しないといけない」とか、
「新体操では食べていけないしやっても意味がない」、
と思っているんだけど、将来のためにやりたい事を我慢したら、
その後大学に入っても、会社勤めするようになっても、
ずっとやりたい事を我慢してやらなければならない事を
頑張ることになってしまう・・・


だから、今やりたい事を精一杯やろうよ!
一度きりの人生なんだから!


そういうストーリーなんです。


もし大学受験を控えている子供が「新体操やりたい!」
って言い出したら、「現実を見なさい」と反対してしまうのではないかなぁ。


でも、少しでも学力の貯金があれば、自学自習の習慣がついていれば、
どちらも選べるかもしれません。


もちろん両方選ぶのはすごく大変なんだけど、
学力に少しでも余裕があれば、「やってみよう!」って
自分から思えるようになりやすいのではないかと
思ったんです。


もし、小さいうちから勉強させて・・・
と、ちょっと罪悪感を感じたことがあるなら、
ぜひ「舞台 タンブリングvol.2」を観て欲しいです。


新体操も勉強も日々の練習の積み重ねでしかないのです。


きっと将来「やってて良かった」って、
子供から言われる日が来ると信じましょう?





★小学校高学年~中学生の子が「これならできる」って思う学習法


オール5家庭教師が教える「自立学習支援キット」







2013-01-27(Sun)

子供ができる事しかやろうとしないんだけど、性格って変わる?


うちの子はすごく慎重は性格で無茶しないので楽なのですが、
その反面、できる事しかやろうとしないし、
とりあえず「できひん~」がデフォルトって感じです(^^;)


子供ってあんまりいろいろ知らないうちは
何も考えずに危ない事したりすると思っていたのですが、
元々の性格ってあるんだなぁ・・・と感じます。


私もそういう子だったので、行動する前に
「できひんかったらどうしよう・・・」っていつも思っている
子供でした。


でも今は違いますよ~。
他の人と比較しても行動力ある方だと思います。


子供ができる事しかやろうとしないので、
何でも「やってみよう!」ってチャレンジできる子に
なって欲しいって思うのですが、自分の体験から考えると、


「めちゃくちゃ悩んだ末やってみたら、意外と何でもない事だった」


という体験をいっぱいしていって、行動までのハードルが
低くなったと感じます。


ちょっと冒険っぽい試練(自然の中での体験など)や、
スポーツで友達と切磋琢磨というのもいいかも。
勉強し乗り越えていく事もあるでしょうが・・・


自信持って「やってみよう」って思えるように
小さい試練を与えていこうかなと思っています。


「できひん~」じゃなくて、自立した大人になって欲しいなぁ・・・




★小学校高学年~中学生の子が「これならできる」って思う自学自習法


オール5家庭教師が教える「自立学習支援キット」


2013-01-26(Sat)

わかりません。できません。会話の中でそう言う人の共通点



いつもお世話になっている方の今日のブログの記事が、
「分かりません。出来ません。会話の中でそう言う人の共通点!」
だったのですが、わかりやすかったので引用しつつ
自分なりに書いてみます。


大人でもそういうセリフは無意識のうちに言っています。


売り上げを上げるために何かしていかなければいけないのに、


「ずっとこれでやっているので」
「分かりません」
「ちょっと難しいと思います。だから、出来ません」


本当にわからないのでしょうか?
本当にできないのでしょうか?
厳しい言い方をすると、自己都合(めんどうだからやりたくない)
ではないかと・・・


子供もよく「わからへん~!」「できひん!」と言いますが、


子供だからわからないのは当たり前と思って教えていると、
自分で何も考えられない子になるのではないかと思い、


「わかるようになるためにどうすればいい?」
「辞書は見た?」
「やってみた?」
「どうやったらできるようになると思う?」


と声かけています。


やった事がない事ができないのは大人も子供も同じ。


でも、やってみたらできるかもしれない。
やる前に「できない」という思い込みはもったいないと
思います。


自分でできる事を精一杯やってから、考えてから、
「わかりません。できません。」を言って欲しい。
自己都合(めんどうだからやりたくない)はやめて~


できない理由を考える前に、
どうやったらできるか考えられるようになって欲しい・・・


子供は大人の鏡なので、自分自身もそうしていきます。
子供に求めている事を、親がやってみせないと、ですね。



★小学校高学年~中学生の子が「これならできる」って思う自学自習法


オール5家庭教師が教える「自立学習支援キット」




2012-12-15(Sat)

子育てのゴールは「自立させること」




私はヨコミネ式の本大好きなのですが、

子育てのゴールは「自立させること」である

という部分に激しく共感しています。



ヨコミネ式というと、子供が小さいうちから勉強させて
運動もよくできるいわゆる「天才児」を作る教育
(ちょっとスパルタ?)って感じのイメージがあるのですが・・・



個人的には「子供を天才にするというところが重要なのではなくて」、
そこに至る過程が大切だと思い共感します。


自分に自信が持てる時っていうのは、
自分では無理だと思ったことができた時だと思います。


それって「できたらいいなぁ~」くらいの考え方ではダメなんですよね。


「やるっ!」って決めたことをがんばってできた!
そういう経験の積み重ねが自信につながって、
いろんなことができるいわゆる天才児になるんじゃないかな~。



チャレンジしてできた!泣きながらやけどできた!
だから次もできる!っていう気持ちになる。


それって、子供も大人も関係ない気持ちなんやけど、
子供の頃にこの気持ちを持てた子は、
いざという時にきっとがんばれるから強いと思います。


天才児を育てるっていうのではなく、がんばれる子を育てる
それが「自立させること」につながっていくのかなぁ?



ヨコミネ式 夢をかなえる 子育てアドバイス
ヨコミネ式 夢をかなえる 子育てアドバイス






★自立した子になってほしい方へ(小学校高学年~中学生向け)

オール5家庭教師が教える「自立学習支援キット」





2012-12-15(Sat)

できそうな事、できる事しかやろうとしません・・・



大人やちょっと大きい子供(中高生)もそうだと思うのですが、
いつの間にか、できそうな事、できる事しかやろうとしないように
なっているような気がしませんか?


小さいうちなら細かい事を考えないだろうし、
何でもやってみよう!って思うのかな?って思っていたのですが、
年齢というより、子供の性格によるところも大きいような気もします。


うちの子はとても慎重派で、絶対に失敗したくないので、
できそうな事、できる事しかやろうとしません。


やる前から「そんなできひん~」って言うので、
イラッとしてしまい、つい


「できないっていうのは、やってみてから言う言葉や!
 何でもいいからとにかくやってみろ!」



と叱り飛ばしてしまいます(^^;)


あと、「わからないから教えて~」も、ついイラッとしてしまい、


「わからないって言ったら教えてもらえると思うな!
 間違えててもいいから自分なりの答えを出しなさい」



と、突き放しています。
わからないって言う事は、思考が停止している事だと思うので・・・
(あんたは「何でも質問する新入社員かっ!?
 ちょっとは自分で答えを考えろ!」って思ってしまい(^^;))


勉強の場合は、答えを教えずにヒントをあげたり、
問題を声に出して読んであげるだけでわかる場合が多いですね。
(問題をちゃんと読んでない・・・声に出して読めよっ(^^;))


そんな今日この頃ですが、
慎重な性格の子の場合は、やってみてできた!
という経験を積み重ねるしかないような気がします・・・


あと、できているところをイメージさせるとか。
(それも自分の経験と照らし合わせる事が多いですよね~
 「●●はできたやん」とか)


できそうな事、できる事しかやろうとしない性格は
本当にもったいないので、少しづつでも「やってみよう」が増えて、
ちょっとでも人生の選択肢が増えるようになればなと思います。


先日、マクドナルドで女子高生2人が将来の話をしていたのですが、
「デザイナーとかはすごくセンスがないとできないし、
 できそうできつくない仕事で、あのお店にはかわいい子がいるって
 言われるようなところで働きたいな~」とつぶやいていました。


お店の力で自分を良く見せようとしているのかなぁ?
高校生だとそんなものかもしれないけれど、
選択肢が少なくて何となくもったいないなぁ・・・と思いました。


自分でできるかできないかを決めない、
やる前からあきらめない子になってほしいなぁ・・・
と願っています。




★小学校高学年~中学生の子が「これならできる」って思う学習法


オール5家庭教師が教える「自立学習支援キット」

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