私はヨコミネ式の本大好きなのですが、
子育てのゴールは「自立させること」であるという部分に激しく共感しています。
ヨコミネ式というと、子供が小さいうちから勉強させて
運動もよくできるいわゆる「天才児」を作る教育
(ちょっとスパルタ?)って感じのイメージがあるのですが・・・
個人的には「子供を天才にするというところが重要なのではなくて」、
そこに至る過程が大切だと思い共感します。
自分に自信が持てる時っていうのは、
自分では無理だと思ったことができた時だと思います。
それって「できたらいいなぁ~」くらいの考え方ではダメなんですよね。
「やるっ!」って決めたことをがんばってできた!
そういう経験の積み重ねが自信につながって、
いろんなことができるいわゆる天才児になるんじゃないかな~。
チャレンジしてできた!泣きながらやけどできた!
だから次もできる!っていう気持ちになる。
それって、子供も大人も関係ない気持ちなんやけど、
子供の頃にこの気持ちを持てた子は、
いざという時にきっとがんばれるから強いと思います。
天才児を育てるっていうのではなく、がんばれる子を育てる
それが「自立させること」につながっていくのかなぁ?
ヨコミネ式 夢をかなえる 子育てアドバイス★自立した子になってほしい方へ(小学校高学年~中学生向け)
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