いつもお世話になっている方の今日のブログの記事が、
「分かりません。出来ません。会話の中でそう言う人の共通点!」
だったのですが、わかりやすかったので引用しつつ
自分なりに書いてみます。
大人でもそういうセリフは無意識のうちに言っています。
売り上げを上げるために何かしていかなければいけないのに、
「ずっとこれでやっているので」
「分かりません」
「ちょっと難しいと思います。だから、出来ません」
本当にわからないのでしょうか?
本当にできないのでしょうか?
厳しい言い方をすると、自己都合(めんどうだからやりたくない)
ではないかと・・・
子供もよく「わからへん~!」「できひん!」と言いますが、
子供だからわからないのは当たり前と思って教えていると、
自分で何も考えられない子になるのではないかと思い、
「わかるようになるためにどうすればいい?」
「辞書は見た?」
「やってみた?」
「どうやったらできるようになると思う?」
と声かけています。
やった事がない事ができないのは大人も子供も同じ。
でも、やってみたらできるかもしれない。
やる前に「できない」という思い込みはもったいないと
思います。
自分でできる事を精一杯やってから、考えてから、
「わかりません。できません。」を言って欲しい。
自己都合(めんどうだからやりたくない)はやめて~
できない理由を考える前に、
どうやったらできるか考えられるようになって欲しい・・・
子供は大人の鏡なので、自分自身もそうしていきます。
子供に求めている事を、親がやってみせないと、ですね。
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