私の知り合いの息子さんは、5歳~セブ(フィリピン)に移住して
現地の学校に通っているのですが、英語に苦労しているようです。
子供なので英語はあっという間に
しゃべれるようになったそうなのですが、
読み書きに苦戦しているそうです
子供が通っているくもんの先生にその話をしたら、
「そういう事例は初めて聞きました」と言われていましたが、
日本の英語学習は、英語の文章を見て読み書きして覚えるので、
しゃべれるのに読み書きできないという事にならないのかなと思います。
読み書きの学習をせず英語を覚えると、
英語のつづりを見ても何が書いてあるか読めないし、
書けないということのようです。
その子の場合は、夏休み中に遅れを取り戻すべく、
毎日家庭教師に来てもらって学習しているそうです。
(家庭教師については学校が紹介してくれるそうですが、
その家庭教師さんの前はセブの公文の先生に
家庭教師に来てもらっていたのだそうです)
その話を聞いて、公文の英語教材はよくできているなぁ・・・
と思いました。
聞く→真似して言う→書く→読むが1つの流れになっていて、最後の読む教材も
3回読んでそれぞれかかった時間(秒)を計ります。
既定の時間(秒)で読めたら合格なので、
基本は書くよりも「読む」メインな感じですが、
この学習法だと、「しゃべれるけど読めない」にならないので、
実用的なのではないかと思いました。
ちなみにくもんの英語教材では、こういう感じの↓
E-pencilというものを使っています。
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