うちはテレビ(DVD)は夜9:00までと決めているので、
宿題を8:30まで終わらせると30分テレビが見られるのですが、
今日は宿題終わるのが9:00になりテレビが見れず、
子供が逆切れしました(^^;)
いくら「宿題は?」と言っても、
「ご飯が少なかったみたいでおなかすいた~」とか、
かいけつゾロリの本を見たりしていて
やり始めるのが遅かったので仕方がありません・・・
見れなかったからって、そんなん知らんつーの。
「もうっ!僕はくもんの宿題したりピアノの練習したり、
やる事が多くて大変やねんっ」
と言って、「もう嫌や~~~~」と修羅場になったので、
つい、
「あんただけ大変で頑張っているわけじゃないで。
みんな頑張ってるねんで。
パパは仕事がんばっているし、ママだって
あんたが本読んでいる間にご飯の準備したやろ。
みんなやる事がいっぱいあるけどやってるで。
勉強だって子供の時にいっぱいやったよ。
みんながやらなあかん事頑張ってやってるよ。
でもずっと頑張っているわけではなくて、
お休みの日にゆっくりしている時もあるやろ?
やらなあかん事できる事は、やらなあかんその時に
やるしかないねん。そういうものよ。」
という感じで子供に話をしたら、落ち着きました。
「子供の仕事は勉強」と言う言い方をされると思いますが、
うちでは、
「大人になって仕事ちゃんとできる人になれるように、
子供は勉強するねん。だから子供の仕事は勉強やねんで。」
という感じで話しています。
こういう話はちょっと難しいので、理解できていない部分も
ありそうですけど、仕事と勉強をからめて話をすると
良い感じだなぁと思っています。
大人も子供もみんな頑張っているねんで。
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