香川県善通寺市立東中学校の河本伸一氏の講演で
お聞きした話の続きです。
「できない」ってつらいですよね。
くやしいですよね。
できないから自信を持てないんですよね。
できないと、
「できない」→「やってみようと思えない」→「やらない」→「さらにできなくなる」と、できないスパイラルに陥るような気がします。
では、「できない」を「できる」にするには?
まずはできることをやってもらう
「できた」→「もうちょっと難しいのをやる」→「またできた」→・・・といういいスパイラルになれば自信をつけていけると思います。
その点で公文式の学習は「自分のレベルに合わせて学習」できるのが良い
とおっしゃられていました。
できるようになって
自信が生まれると夢が描けるようになるのだそうで、
この経験が人生の根底を支えてくれるのです。
親も子供が今できていないからと言ってあきらめてしまっては、
子供の夢を見る力をあきらめてしまうことになってしまいます。
あきらめずに地道にできることをやることが、良い人生への近道なのかもしれません。
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